MacでロジクールC910とPro9000を使用上する際の留意点[追記しました]
本日2本目記事です。
MacでロジクールのWebカメラ製品を使う際の留意点をメモします。
Mac用のドライバ・ユーティリティソフトは提供されていないことは有名ですが、それを承知で使用しているユーストリーマーに向けての情報です。
まず、USB延長ケーブルを使って映像が流れるか、です。(3mのケーブル使用です)
C910 | 延長ケーブル☓ |
Pro9000 | 延長ケーブル○ |
C910は配信PC直付けでないと認識されませんでした。
次は、USBハブ接続で映像が流れるか、です。
C910 | USBハブ接続☓ |
Pro9000 | USBハブ接続○ |
C910は配信PC直付けでないと認識されませんでした。
ということで、C910はHD仕様となって電気も大食いになったようです。なので、USBハブを使う時は、バス専用ではなくバス/セルフ両用のものを買いましょう。
さて次はストリーミング映像の滑らかさ、です。
C910 | カクカクします |
Pro9000 | 滑らかです |
この原因は明らかにデバイスドライバがMac用にチューニングされていないからでしょうね・・・
2010/11/10追記: C910はUSB認識されたり、されなかったり、非常に不安定です。配信を安定させたい場合、避けた方が良いかもしれません。(あくまでロジクールさんがサポートしていないMac利用限定のお話です)
結果として、今やメイン利用はPro9000。追加購入する予定ですが、やはりPro9000を購入することになると思います。
参考になれば幸いです!